本を読もう

マリーアントワネットという女性①

わたしがマリーアントワネットと出会ったのは、昨年のことでした。え? みきさん大丈夫ですかって?大丈夫です、ご安心ください。本を通して出会った、という意味です。幾らベルサイユに住んでいるからと、マリーアントワネットの亡霊に会ったりしませんっ...
前菜 les entrées

 ギー・サヴォイ風のパンプキンスープ

かぼちゃのポタージュを初めて頂いたのは、90年代半ば、パリでのこと。友人のアパルトマンの横に、ギー・サヴォイのビストロがありまして、そこでの出会いでした。ちなみに、こちらにも紹介しているフォンダンショコラもこのビストロで出会ったケーキです...
イベントなど

天狼院書店 湘南店でのイベント

皆様、11月25日に天狼院湘南店にて、出版イベントを致します。海岸近くの素敵な書店&カフェです。残数が少ないようですが、お目にかかれたら嬉しいです。 詳細に関しては、冒頭写真のQRコード、もしくは下記リンクよりアクセスくださいませ。...
サロン通信

目指すはセンス・アップ 自分を知る part 3

前回は、自分を知るためのワークショップを紹介しました。トライして頂けましたでしょうか。それを前提に話をします。 次にやっていただきたいこと、それは、どなたかに、アナタの印象を聞いてみてほしいのです。ベルサイユのサロンでは、参加者に、...
サロン通信

目指すはセンス・アップ 自分を知る part 2

前回は、生粋の伯爵夫人でもある、義理の母を例に挙げて、センスよい選択をするためには、自分を知っていることが大切だ、という話をしました。そもそも「センス」というものは数値化も視覚化もできません。だからこそ扱いが難しいのですが、ベルサイユのサ...
サロン通信

目指すはセンス・アップ 自分を知る part1

前回は、センスのよい選択をするためには、自分を知っている、ということが大切だと話しました。これはわたしの義理の母を見ていて本当にそうだな、と思うのです。 例えば装い。義母はフランス人にしては小柄です。脚が長く、特にひざ下の形の美しい...
サロン通信

目標はセンス・アップ

前回書いたように、ベルサイユのサロンでは、アールドヴィーブルをテーマに、皆さんとの語らいを楽しんでいます。アールドヴィーヴルというと、ちょっと素敵すぎて照れちゃいますね。もっと普段使いの言葉でいうと、「毎日の暮らしを少しでもより良いものし...
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