本を読もう

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本が好きです。
でも、どんな本を読んでいいのかわからなくなる時があります。
そんなわたしの乱読リストを少しずつこちらで紹介したいと思います。
小説も、エッセイも、フィクションも、ノンフィクションも、純文学も、ミステリーも、
無作為に行きます!

皆さんもどんな本を読んでらっしゃるのか、お好きな作家のことなど、教えてくださいね。

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『マリー・アントワネットの宴の料理帳』

『マリー・アントワネットの宴の料理帳』というそれはそれは愛らしい本が出版された、と耳にしてからというもの、ずっと手に取るのを楽しみにしていました。 フランスでは随分前に上梓されているそうですが、こちらが欲しかったのです。何といっても...
わたしのふらんす

わたしのふらんす⑬ やっぱりパリは素敵なのかもしれない

在仏約1/4世紀の「わたし」が見てきたフランスを記すエッセイ。本当のフランスを知りたい方は必読!
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『ぶらり、世界の家事探訪<ヨーロッパ編>』を読んで

最近出会った、わたしの小さなモヤモヤを整頓してくれた本をご紹介しましょう。この本のおかげで毎日の掃除や洗濯が楽になりました。 (写真は、わたしの暮らしがぎゅっと詰まっている、拙宅の台所です) そんな魔法のような本、『ぶらり...
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『富豪に仕える』を読んで

『富豪に仕える』より知る富豪の生活、使用人の現状について。
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美とはなんぞや。……『近代美学入門』を読んで

日々の暮らしを少しでもよいものにしたい、というのがわたしの願い。こちらを訪れてくださる皆様もきっともそうですよね? で、考えます。「よいもの」ってどういうこと? 漠然としすぎだよね。「美しいもの」と言い換えてもいいのかな。そこには、...
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女性の内なる言葉たち……『マザリング、現代の母なる場所』

本は考える場所。そしてこの本『マザリング、現代の母なる場所』は女性のことを考える場所です。女性の内なる言葉たちに耳を傾け、本当の、いや、本来の、女性の定義について考えさせられる本でした。詳しくは本編を。
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マリーアントワネットという女性② カンパン夫人編

ベルばらに続いて、わたしが読んだ本はマリーアントワネットの首席侍女の伝記、『カンパン夫人』。イネス・ケルタンギ著、そしてわが友人、ダコスタ吉村花子さん翻訳です。「教養こそが彼女の武器だった」というキャッチフレーズがかっこよくないですか? ...
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