わたしたちのこころの中 ー ふたりの往復書簡

わたしたちのこころの中 ー ふたりの往復書簡 わたしたちの往復書簡

東京に住むペレ信子と、ベルサイユで暮らすドメストル美紀。同じ年に生まれ、それぞれフランス人と結婚し、子どもも同年代で、物を書くことを軸にしていて、アールドヴィーブルが好きで……。そんな2人の往復書簡です。 考えることが似ていたり、時には違っていたり。一緒におしゃべりしているような気持ちで読んでいただけたら嬉しいです。

ペレ信子
フランス人と結婚して30年。子供は3人。みんな大きくなりました。 一緒に暮らせば暮らすほど気づく、おもしろいフランスと日本の違い。著書「フランス流始末で温かい暮らし」講談社 https://linktr.ee/granden25

ドメストル美紀
読むこと、書くことがパッションです。 フランス人の夫、19才と18才の兄弟猿 とベルサイユにて暮らしています。 著作『どんな日もエレガンス』『フランス伯爵夫人に学ぶ 美しく、上質に暮らす45のルール』など。 https://lit.link/mikidem

わたしたちの往復書簡

「視点を変えてフランスと日本から」ペレ信子 x ドメストル美紀 〜察する・察しない文化について①

この夏フランスに滞在した時に、これはどうするべきだったか?と思うことが一つあります。フランスに長く住む美紀さんもきっと同じような経験をされているのではと思い、ご意見をいただきたいと思います。 パリからブザンソンへ行くTGV(新幹線)...
わたしたちの往復書簡

「視点を変えてフランスと日本から」ペレ信子 x ドメストル美紀 ~語学について②

先週は話す言語によっての論理の組み立て方の違いについて美紀さんからお話いただきました。話す言語とそれによって人の思考が影響されるのかという問題、実はこの7月まで、もがきながら書いていた修士論文にも一部書いた内容なのです。日本人の日本語教育...
わたしたちの往復書簡

「視点を変えてフランスと日本から」ペレ信子 x ドメストル美紀 ~~語学について①

親愛なる信子さんへ、 先週は、多文化ルーツの子育てについて、わたしたちの思うところを書き綴りましたが、今回は、その流れで、語学について話してみませんか。信子さんは、日本でフランス語を教えていらっしゃるプロですし、語学というものに関し...
わたしたちの往復書簡

「視点を変えてフランスと日本から」ペレ信子 x ドメストル美紀 『国際結婚の子供の文化と教育について』②

親愛なる信子さんへ、往復書簡3年目に突入しましたね。信子さんのアイデアのお陰でマンネリ化せずに楽しく書き続けられています。今回の、「一つのテーマを、日本に住む視点から、そしてフランスに住む視点から交換をする」という信子さんの案もブリリアン...
わたしたちの往復書簡

『テーブルの往復書簡 ベルサイユ―東京』⑳

親愛なる美紀さんへ 日本の6月は梅雨の季節ですが、今年は雨と晴れの日が良い塩梅でミックスされていて暑さに参ることも、雨に滅入ることもなく過ごせています。フランスはすでに猛暑と聞いています。お加減いかがですか。 今月ご紹介するの...
わたしたちの往復書簡

『テーブルの往復書簡 ベルサイユ―東京』⑲

雨がぱらつくベルサイユよりお便りしています。東京は梅雨入りしたそうですね。わたしが滞在している間は、一日も雨に降られることがなかったので、梅雨と聞くと、それすらも懐かしいのですが、住んでいる方はそうでもないかな。 毎回日本に帰ると、...
わたしたちの往復書簡

『テーブルの往復書簡 ベルサイユ―東京』⑱

親愛なる美紀さんへ、 東京は夏日が増えてきました。でも日陰では涼やかな風を感じることができる、気持ちの良い天気です。前回、美紀さんが遅れて投稿されましたが、私はそれをわかっているのにも関わらず、さらに1週間ずれてしまいました。反省。...
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