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本が好きです。
でも、どんな本を読んでいいのかわからなくなる時があります。
そんなわたしの乱読リストを少しずつこちらで紹介したいと思います。
小説も、エッセイも、フィクションも、ノンフィクションも、純文学も、ミステリーも、
無作為に行きます!

皆さんもどんな本を読んでらっしゃるのか、お好きな作家のことなど、教えてくださいね。

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『ぶらり、世界の家事探訪<ヨーロッパ編>』を読んで

最近出会った、わたしの小さなモヤモヤを整頓してくれた本をご紹介しましょう。この本のおかげで毎日の掃除や洗濯が楽になりました。 (写真は、わたしの暮らしがぎゅっと詰まっている、拙宅の台所です) そんな魔法のような本、『ぶらり...
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『富豪に仕える』を読んで

『富豪に仕える』より知る富豪の生活、使用人の現状について。
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美とはなんぞや。……『近代美学入門』を読んで

日々の暮らしを少しでもよいものにしたい、というのがわたしの願い。こちらを訪れてくださる皆様もきっともそうですよね? で、考えます。「よいもの」ってどういうこと? 漠然としすぎだよね。「美しいもの」と言い換えてもいいのかな。そこには、...
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女性の内なる言葉たち……『マザリング、現代の母なる場所』

本は考える場所。そしてこの本『マザリング、現代の母なる場所』は女性のことを考える場所です。女性の内なる言葉たちに耳を傾け、本当の、いや、本来の、女性の定義について考えさせられる本でした。詳しくは本編を。
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マリーアントワネットという女性② カンパン夫人編

ベルばらに続いて、わたしが読んだ本はマリーアントワネットの首席侍女の伝記、『カンパン夫人』。イネス・ケルタンギ著、そしてわが友人、ダコスタ吉村花子さん翻訳です。「教養こそが彼女の武器だった」というキャッチフレーズがかっこよくないですか? ...
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マリーアントワネットという女性①

わたしがマリーアントワネットと出会ったのは、昨年のことでした。え? みきさん大丈夫ですかって?大丈夫です、ご安心ください。本を通して出会った、という意味です。幾らベルサイユに住んでいるからと、マリーアントワネットの亡霊に会ったりしませんっ...
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家庭の天使は何処(いずこ)へと……

いきなり個人的なハナシから失礼いたします。この一年はなかなか大変な年でした。昨年、長男は高校最終学年であり、進学に向けラストスパートの時期。フランスも結構な学歴社会でして、進学先で将来の方向性も決まってしまうところがあり。ハラハラしながら...
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